こんにちは。
求人広告って見ますか?
求職の時しか見ないですよね?
私は常に求職中??なのか(笑)
日頃から見ることが多いのです。
若いころ求人広告専門の小さな広告代理店にも勤めていたし(;^ω^)
当時と今では大きな様変わり
どの業界もパソコンの普及や通信、メディアが大きく変化したからです。
広告業界もアナログからデジタルに変わり
無くなってしまった職業もあります。
ただ、「求人」というものは無くならないだけで・・・
昨今の求人事情は「人材派遣会社」と「職業あっせん業者」、「就職エージェント」なるものが幅を利かせる時代になったのですね。
私が20代だった1980年代とは雇用と求職のバランスも違うし
「する」側から「積極的にされる」側に求職者の立場が変わったようにも思えます。
それは就職困難を逆手に取ったビジネスとでもいいましょうか・・・
この辺は込み入った話になるので割愛するとして・・・
身近な問題としては「職業あっせん業者」ですよ。
ちゃんとした業者もいると思います。
ちゃんとしていない「職業あっせん業者」
まぁ、求人広告を見れば蜜を塗りたくったような広告なので
誰しもがこんな優遇あるのかな???
と思うかもしれませんが
求職を早期に渇望している人には一部の望みを掛けたくなるわけです
本当にその職業にありつけるならいいんです
その職業が実際にあるとしても
何がいやぁ~な感じかって
掲載元の会社がほぼほぼ実体のないものだということ
なのです。
社名もほかの業種で実際にある社名を語ったり、少し変えたりして
ひゃ~~これって私が今年2回詐欺に遭った
サイトのやり方と似てるじゃん!!
ってところでいやぁ~な感じのデジャブなわけです(~_~;)
特徴1:その地域では破格の高給、優遇待遇
特徴2:勤務地が架空(広告を出すために各地域毎に同じ広告を掲載)
特徴3:直通電話対応が無い
特徴4:Web応募に特化している
注意すべき点は
1:「求人広告主」がはっきりしている事。
2:電話対応ができるかという事
3:Web応募で「個人情報」だけ取られてはいないか?
そんなところかな・・・
80年代は求人誌「From A」が出た頃で
毎週買っていました(笑)
月刊の漫画雑誌ぐらいの厚さなんですよ!!
片っ端から読み漁っていましたね(笑)
海外求人も多かったですよ!
ニューヨークの日本料理レストランのバイトとか・・・
行きゃ~良かったなぁ
若い時しかできないことってあるし
いやいや
歳を取ったって
今が人生で一番若者!
そしてこの人生で一番年上!
何がネックかと言えば
健康問題ですね~~~
現にい奥歯が瀕死状態で
今年二度目のおばあさん体験しております(~_~;)ハイ
前歯で嚙む食事
本当に大変です・・・
という事で
結びの無い
ブログとなりました
あはは(笑)
余談ですが
測量士の友人も
むかしは理論と計算をしていたが
今はぜ~んぶ機械だより
私の趣味の占星術も
むかしは計算を自分でしていたけど
今はぜ~~んぶパソコンで出るもんね(;^ω^)
理論だけはわかっていたいけどね・・・
その考えも古いのかしら??
空港だってコンピューターが導入されていない時から
可動していたんだし・・・
話しが長くなるのでこの辺で(;^ω^)
では、良い一日を
本間華稲でした🌸