時代は変わろうとしているのに、思考停止な政府に辟易
みなさん
こんにちは そして こんばんは
本間華稲です🌸
今日は「うむ農園」YOUTUBEチャンネルの高橋さんが
ものすごく重大な事を発信していらっしゃるので
共有したいと思います。
食料・農業・農村基本法という法律が改正されようとしています。
その委員会で2023年5月に中間取りまとめが発表されました。
その時の内容は、有事の時に増産ができるように政府の権限を強化する
食料自給率の安定、多種多様な農業の担い手を考える、などの内容でした。
しかし、今回の関連法案の国会提出にあたって
以前の取りまとめの内容に「違和感」のある変化があったというのです。
- 輸入相手国への投資促進
有事に際しての食糧問題の一番の対策は「国内自給率を上げる」という事は自明であるにもかかわらず「輸入」とは?
シーレーンが止まってしまったら日本の食料はいったいどうなるのか?
誰が考えても分かることですが、ここにも岸田内閣の海外ばらまき政策が反映されているのです。
対外純資産が世界1らしいのですが、経済援助をすることで日本が儲かっているのでしょうか?
これはいわば、表向きではODAなど海外援助的な体を取って
実情は日本国内の大事な生産力や技術などの「資源」流出または消滅させ国力を失わせるという国潰しの策略に貶められている構造になっているのです。
なぜ政府は自国を苦しめるようなことをするのか?
良くこの疑問を持つ方がいらっしゃるようですが
答えは簡単です。
日本政府は反国家主義思想の一員になっているからです。
反国家主義とは市場原理主義だけで動く無国籍企業(グローバリスト)の思想です。彼らは市場があれば成り立つわけで、それを中心とした独裁的世界国家の形成、つまり中小なるものを消滅せしめ管理統治するという
なので民主的国家はむしろ邪魔になるわけなのです。
法案は通ってしまうでしょう。
そうすると「日本の農業の発展は難しい」と高橋さんは言います。
さらに、こずるい事をプラスしてきたのが以下のこと
農水省提出法案のうち一括審議予定
- 食料・農業・農村基本法改正案
- 食料供給困難事態対策法案
- 農業振興地域整備法などの改正案
- スマート農業技術活用促進法案
これ憲法改正案に似ていませんか?
1つの大義名分に乗っかって
他の法律のしれーっと変えようという訳です。
それも一括審議という事は一つ一つ審議する時間を取ることができないという事です。
高橋さんの注目すべき問題点は
出資比率の変更案
大規模経営で企業体で行う方針
企業体が農地を取得できる体制に傾倒している
これらの問題点は今回、国会に提出されようとしている法案に新たに盛り込まれたもので、高橋さんはこの構造は何かに似ていると・・・・
それは、ウクライナが「企業体が農地の取得をできるように法改正の為の国民投票」を使用としていた、その真っ只中に・・・・
戦争勃発したのでした・・・
日本は、法案は国会審議ですよね。
なんか、この構造ヤバイんじゃないですか?
ウクライナの流れと同じですか?「ウクライナテンプレート」か?
大半の日本人はこういう流れ受け入れちゃうんですよ・・・
なんで?
あらかじめわかっているなら変えましょうよ!
予言の通りに「しようしよう」として
備えたり非難考えたり
それも大切かもしれないけど災害もあるしね。
しかし、その、前に阻止ですよ!!
そこに尽力しましょうよ!
さて高橋さんのお話は続きます。
大変有用なお話なので是非動画をご覧ください!
ではまた
みなさまが心地よく過ごせますように💛
本間華稲でした🌸
👇私の動画も良かったら見てくださいね🌸短いので暇つぶしにどうぞ!
小さな出来事から気付きの方法を見つける、そして大きな世界情勢の違和感に気付いてもらえたらなぁ・・・と思いで作っています。