こんにちは
本間華稲です🌸
私はヘビーYouTube視聴者なんですが・・・
最近よく見る動画は「合気道」系なんです。
身体の重心からエネルギーをダンスのウェーブのように伝えて
相手の力を送り返す。。。。という。。。
素人の私説明だとわかりにくいと思うんですが(;^ω^)
その外見からはわかりにくい体の重心の使いかたに魅了されて沢山動画見てしまいました。
見た目にわかりやすいのが「合気上げ」です。
正座した状態で相手の身体を持ち上げてしまうというもの。
立った状態で技を掛けられた人が受身を取られると
投げられたように見えるじゃないですか?
そうすると私みたいな素人には、どうなっているのかがわかりにくいんですよね。
レノン・リーさんの
名刺交換だと不思議だけどわかりやすい
👇コチラ
「合気」を見るようになったきっかけはレノン・リーさんの幼少期の話しからだったかなぁ。。。
レノン・リーさんが小学生の頃
親から外国人だと聞かせれ、驚いたレノン・リーさんは
学校で友達に話したんです。
友達は「スゴイ!かっこいい!」と言ってくれたらしいのですが
その後、徐々に友達がいなくなっていったのです。
友達の親の態度が変わったからです。
親の気持ちとしてはわからなくも無いですが
少年「レノン・リー」の気持ちを考えると
心が痛みます。
実は私も同じ経験しています。
私は外国人ではないけど
転校生で友達のお家にいった時
友達のお母さんに面と向かってはっきり言われました。
「もう、家に来ないで!友達じゃないから!」
私は表情も変えず何も言いませんでした。
(そうだよね。お母さんからしたら、いつかいなくなる友達なんで娘が困るから)
私8歳か9歳だったかな?
今考えると、そのように考えることによって自己防衛していたのかもしれません。
あまりに大人や親に気を使った人生を送り続けて高校生の時にアイデンティティ崩壊しましたけどね(;^ω^)
話しを戻しますがレノン・リーさんは座学もされていて
ご自身の人生経験も織り交ぜ
色んなセミナー受けて勉強したんだなぁ。。。というところもチラホラ見えるのですが
「酔拳」にあこがれたところが始まりだったとか
なんか愛されるキャラクターであるところが
私は気に入っています。
レノン・リーさんの武術は
「自分も負けない相手も負けさせない『自他不敗の武学』」
これいいですよね!!
さて、「合気」なんですが
そんな不思議な体の使いかたを
私も知りたいと思いました。
でも習っている時間もお金もないし
歳だし(;^ω^)
それでその分、動画を沢山見て「ふむふむ」と頭の中だけで楽しんでいるわけですが
やはり皆さん何年も基礎をやってこの技を習得しているという理由が本当によくわかりました。
型とか演武とか必要なんだって。
受身の必要性がよくわかる動画です。
それが出来ていないと身体を痛めてしまうんですね。
この動画内で「ボルク・ハン」の名前が出て嬉しくなりました💖(ファンなんです(笑))
3:28 ボルク・ハン選手 コマンドサンボの使いて「千のサブミッションを持つ男」
格闘技団体「リングス」に参加して小手返しを披露!
「合気道」で世界的に有名な塩田剛三さんのお孫さん塩田将大さんのチャンネル
私は武道は習ったことが無いんですが
中学生の頃から腰が悪いんです。
理由は猫背、それプラス母親のエゴで拗らせましたね~~
40歳前後にとあるダンスによって筋肉がめちゃ付いたんですね。
やめてから体もなまり
ストレスや
もともと入院や手術の多い人生で
慢性的に背骨が痛かったんです。
レントゲンとっても背骨が変に湾曲してましたし。
ところがある日の朝
目覚めて両手で身体の黒い雲のようなものを
まとめ上げ肺のところから一気に「ふぅーっ!!」と吹き矢を吹くように
吐き出しました。
なんと!!!!
その瞬間から「まったく背中の痛みが無い!!!」のです!
え?え?なんじゃこれ???
自分でもびっくり!
それ以来痛いところや気分が悪い時など
この吹き矢の様な事をします。
けっこう効きます!
で、思い出したんだけど子供に以前「お祓い」の様なことしたんですよ
よくテレビで見たことあるみたいな、ああいうの真似して
でね「効いた!」って言うんです(笑)
当時笑ってました。。。。
でも、気のせいなのか?なんだかわからないけど
確かに「効く」という事はあるんだ!と実感した。。。というお話しでした。
私に関する不思議な話は、沢山あるので
また機会があったらお伝えしたいと思います。
では今日は「合気」のお話しでした。
ではまた
本間華稲でした🌸
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