確かに現代は情報過多であると思います。
教育もインプットが多いですよね。
悩み事で頭がいっぱいになると
過去や未来のことがエンドレスで思考され
不安定な精神状態を引き起こしたりもします。
今、この現在しか現実(リアル)は無いのに
頭の中はいつもバーチャル世界で
その支配から抜け出したくても抜け出せない
思考を止めるために
「瞑想」を取り入れる人が増えている
というのが現代の状況のような気がします。
昔は瞑想と言えばどちらかと言うと
ニューエイジ的なイメージ
スピリチュアルや宗教など
そのような色が強かった気がしますが
時代が変わり
情報過多で疲れた脳内をリラックスさせる目的が大きくなったと
思われます。
私個人的に言えば「エポケー」でいいんじゃないかと
思いますが・・・
なかなか雁字搦めになった思考を切り離せないとなると
瞑想などの誘導方法で忙しい思考回路を緩和するという事になるのでしょう。
さて、ここまではいいのですが
脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士の著書がヒットしてからというもの
なんだか方向性が変わってきた気がします。
テイラーさんは自分の体験に基づいて脳科学者の観点から
右脳で見た世界を著したわけですが・・・
人々の注目するところは「快楽」なんですよね・・・・
はぁ・・・って感じですが(;^ω^)
左脳は不幸をつくり
右脳は幸せを感じる
右脳は世界とつながる
そんなこんなで人は簡単に「幸せ」を掴みたいのね
っておもった(おみそん風)
ただ「至福感」だけ欲しいなら
ヤバイだろって話だけど
ま、それは置いておいて・・・
なんだか最近出てきた右脳で生きてるみたいな
ムーブメント起こってますが
あれはテイラー博士の受け売り?
てか、マジでスピ系の人には見破られる感じだと思うのですが
免疫のない人には「目から鱗」なんでしょうね
色んなスピ系を合わせテイラー博士が万人受けした部分を
応用したなっ(^^;)・・・と感じる方も少なくはないと思います。ハイ。
でも、精神病んでたり
思考が無限ループでがんじがらめになって苦しい時は
瞑想などリラックスする方法を取り入れるのはいいと思います。
それとは別になぜ右脳と左脳切り離して考えなければいけないのかな?
逆にこの連携を取りたいのが人間じゃないかなって思うんですよね
文明があるだけに
頭を上手に効果的に使うことは
右脳と左脳を同時に使うという事だと思いますよ
平たく言うと「頭がいい」というやつですね
五感で感じたものを瞬時に言葉でインプットができる
これです!
これを鍛えた方がCOOLじゃ~~~ん
ネットで何かそのようなものはないかと探したら
あった!!
構造的に言うとこういうの。
でもなんかいちいち本見てやるまでもないよね~
なんて思ってしまう私(^^;)
大学で習ったマインドフルネスは本当に基本的なもので
私はこういうのやるとすごく気分が悪くなる(~_~;)
そういう人いませんか?
瞑想とか誘導瞑想とか
私はなんだか嫌な感じになっちゃうんだよね
アマノジャクだからかな(笑)
思考のループを遮断したい時に手っ取り早い
マインドフルネスをお伝えしようと思います。
これはいつでもどこでもできますよ~~
原理は五感を感じる
特に触覚と味覚
それ以外は脳が近いので
肌触りの良いもの
毛布でもぬいぐるみでも
又は変わった肌触りのものでもいいかも
触ったその感触をいつもの100倍ぐらいの感度で感じ取ってみてください。
(言葉はない)という前提で
食べ物を食べる時
舌触りや味などいつもの100倍ぐらいの感度で感じ取ってみてください。
感覚を重視のそのまた重要視!!
これは確実にマインドフルネスできます!!
もし、左右脳のバランスを考えるなら
レポーターの様に言葉に表して実況をしてみてください!
(語彙の無さに打つひしがれますワタシ)
それからちょっと暇つぶしになるマインドフルネスは
右手で左手の温度を感じとり
左手で右手が触れた温度を感じ取る
右手で左手首を持ち上げる重さの感覚を感じ
左手で持ち上げられた感覚を感じる
これは結構楽しいかも
人は二人分の感覚を得られるんだなぁって
私は普通に「瞑想」みたいな状態にあると
な~~~んと表現していいかわからないのですが
「エクスタシー」みたいなものを感じます。
だからあまり瞑想なんちゅーものはしません。
はい。すみません。(^▽^;)
なんでかよくわからないけどそれは
「至福感」ではないんですよ。
あそうそう。
私薬物で日常生活中に「エクスタシー」の頂点に達したことがあって
ビックリした体験あるんです。
何を言ってるんだこのエロババア(ババロアみたい)と思われる方
すみませんm(__)m
この話はまた後日書きたいと思います。(不妊治療の一環で)
至福感と言えば・・・
豚肉の脂身を食べると
ちょっとだけそれを得られるかもしれません
私が体験して「これは・・・」と思い成分など調べたら
やっぱり!だったので
おすすめです(^▽^;)
オキシトシンを強烈に出す方法もあるんですが
これちょっとツワモノじゃないとできないかもしれないので闇に葬ります
では、変わったところで
外界と自分の境目を感じなくして
胎子感を味わう方法もお伝えします(笑)
これは頻繁に入院生活する中で思いついたのですが
ものすごく熱い真夏に病院で長袖きて涼しい顔してるの私だけ
ってことで気が付いたのです
外気と自分の体温の差が環境感覚を作っているという事
その応用で
お風呂にお湯をためて
お風呂の温度を水をたして少しずつ下げていき
自分の体温とほぼ同じにするのです。
よ~く皮膚で温度を感じ取ってください
そうすると
体が空気中に浮いてるような
何も負荷の無い感覚で浮遊している
ように思えるのです。
目を閉じて宇宙を想像したり
電気を消してみたり
いろいろ妄想しつつ体温との差0度を楽しんでみて下さい!
最後はちゃんと体温めて出てくださいね。
という事でなんで日頃から右脳でいなきゃいけないの?
って私の個人的意見から
色々派生してお話ししてみました。
両方を同時に使えるって
社会生活には大切だから
そこにポイントを置きたいなという個人的な意見と
思考過多でメンタルが参っている時は
マインドフルネスで
悩みを「棚上げ」して心と頭を休めてあげるのが
私としてはオススメです。
あ、今思い出したんだけど
「麻酔後の左腕の記憶」の不思議についてもいつか話したいと思います。
これは左腕を手術している時の過去に感じた左腕の位置の思考実験です。(手術中に何を考えているんだ~~~)
ではまた
みなさまが心地よく過ごせますように💛
本間華稲でした🌸