庶民目線~It's my life~

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【毒親】【毒ばあさん】空の巣症候群の受け止め方の違い(~_~;)

空の巣症候群

友人が子供がいなくなると寂しいよって言った。

私はもともと一人が好きで子供の事や家庭の事が精いっぱいであったので

早く手が離れて欲しい

そう思っていた。

 

うちの子らはいわゆる現代的な「いろいろあって」で

停滞した数年を送った後

とある理由で突然私は空の巣になるということになった。

 

一瞬にしてころころ変わる心の変化について

深く考え分かったことがある。

これは本当に貴重な気付きだ。

 

私の母親は今もなお毒親

その上、孫にも呪いの言葉を浴びせかける「毒ばあさん」である

 

「子供は離すなそばにおいておけ」とよく私に言っていた。

きっと兄には言っていないんだろうと思う。

 

母も空の巣症候群を経験しての事だろう

 

ここだ!差が現われるのは!!

「自分が辛い思いをした」こんな思いはしたくない!

いわゆる「Iメッセージ」自分の気持ち欲望、願望が中心なのだ。

 

私は毒親育ちだと認識したことでメタ認知ができるようになった

自分が辛いから「子供をそばに置く」という事はエゴの以外のなにものでもない

子どもが自分の意志に基づいて行うことを応援したい

私はそう思うし、それを母親のエゴによって私自身、阻まれてきたので

体感して分かる。

 

空の巣症候群は辛いけど

その辛さを満たすために子供を「使う」のか?

 

だから、「あなたを思って言っているんだよ」には二つあると言っているのだ。

1つは(毒親の)自己満足の為、自分の気持ちを満たしたい為に言っている場合

もう一つは若さ故理解できない選択肢があることを教える場合

 

前者は母親のエゴが入っているので(本人は気付いていない)

「感情保存の法則」がなりたち

言った方はイライラがスッキリ

言われた方はイライラを受け取り嫌な気分になるわけである。

 

私は今「空の巣症候群」の気持ちを分解して考え

自分のエゴを正しく見つめ考えている。

子どもを利用したり悩みの原因にしてしまっている「悪魔」を自分の中から追い出すことが大切なんだとつくづく感じる。

 

が、しかし84にもなる毒母は未だに毒を吐き続ける毎日である。

この家で同居することに私自身限界を感じている今日この頃である。

 

 


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