続きです。
救急車が誰一人いない海岸沿いの淋しい場所に向かって
サイレンを鳴らし赤色灯が木々を赤く照らし
誰もいないのに恥ずかしくなりました。
応急処置をしてもらい救急車に乗り込みました。
近くの病院は受け入れができなかったようで少し離れた病院に搬送が決まりました。
本当に申し訳ないです。
こんなことで救急車を使ってしまって。
救急隊員の優しい言葉に本当に申し訳ない気持ちになりました。
その通り、頭打って気を失ったりして無くて良かったです。
20分ぐらいで病院に到着しました。
家族に連絡するのはすごく気まずい思いでした。
本当は一人になりたかったんです。
色々といっぱいいっぱいだったんです。
病院について
レントゲンを撮りました。
なんだか痛みが激しくなってきました。
つづく