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AIの評価値10%以下からひっくり返した【藤井聡太七冠が大逆転勝利(23'6月)】その理由がすごかった!!(;゚Д゚)🔥🔥🔥


こんにちは

本間華稲です🌸

 

昨年(2023年)の話になりますが

”藤井七冠は村田顕弘六段(36)を相手に苦戦し、先に持ち時間を消費。AIの評価値は一時10%以下となりましたが、一瞬の隙を突いて大逆転勝利しベスト4に進出しました。”

この対局を解説している記事?か動画?(か忘れたんですが(;^ω^))を見たんです。

 

AIの予想では後半で藤井さんが勝率10パーセント以下でほぼ負けが確定していたのです。

しかし、逆転勝利!!!???

という事はAIにも思いつかない「強い一手」を打ったのでしょうか?

解説によると時間制限の中、藤井さんが直感?で打った一手が村田さんにとって予想外だったわけです。

それが村田さんの動揺を誘って一瞬にして崩れて行ったというのです。

 

なぜAIは予想できなかったかと言うと

AIは常に最善の手を割り出すことが出来るのです。

そこに人間の持つ感情による揺らぎは計算することができないのです。

 

藤井さんも村田さんもAIも考える「最善の一手」で進む未来には答えは「一つ」だったわけです。

しかし、人間の不確実性が勝利への道を切り開くこともあるという事を痛快に知ることができた一局でした!!

 

なんだか、人間っていいじゃない!

って思いました。

 

みなさんはどう思いましたか?

 

 

以下引用~~~~~~~~~~~~~~

将棋の藤井聡太七冠が全冠制覇へ大きく前進です。

20日王座戦の挑戦者を決めるトーナメントの準々決勝で逆転勝ちし、ベスト4に進出。挑戦権獲得まであと2勝としました。
藤井聡太七冠)
「終盤も苦しい局面がずっと続いていて、最後の最後に勝ち目があったかなと思います」

藤井七冠は20日、将棋の8大タイトルで唯一残る「王座」への挑戦権をかけ、挑戦者決定トーナメント準々決勝に臨みました。

藤井七冠は村田顕弘六段(36)を相手に苦戦し、先に持ち時間を消費。AIの評価値は一時10%以下となりましたが、一瞬の隙を突いて大逆転勝利しベスト4に進出

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チャットGPTみたいに上手にしゃべるようになってまるでAIに「感情」があるように思っちゃうけど、それは人間に「感情」があるからそう感じるのでしょうね。

AIにとって「感情」の奥底を見抜くのは難しい事だと思います。

だって人間同士でも心の奥底ってわからないものね(;^ω^)

そういう動画作りました。

暇つぶしに見てくださいね!!

 

ではまた

本間華稲でした🌸

 

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