庶民目線~It's my life~

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【新潟3区とは?】このくらいの発展でいいのじゃないかしら?(^^;) 進化や発展がいいとは限らないよね?

こんにちは

本間華稲です🌸

 

新潟県第3区 日本の衆議院議員小選挙区の一つ

通称「新潟3区」

 

新潟3区ってどんな土地柄でしょうか?

大まかにはそのような土地柄です。

住宅の為に広範囲で田んぼが宅地に変わりました。

福島や山形県と県境があります。

個人的感想と致しましては、まだまだ昔ながらの保守的な部分を持ち合わせつつ

各伝統的なものを守りながらゆっくりと発展しているという印象です。

第三次産業第二次産業を日本人、日本の企業で行う事ができる土地であるかもしれません。

最近の懸念は海水浴のできる海辺に風力発電が二基建設されたことです。

 

以前はロシアの人も多く見かけましたが今はいなくなりました。

アジアの自動車関係などで仕事をしている方はいらっしゃいます。

 

のどかであり、海山川があり

これ以上急速な発展はしなくてもいいのではないかと思えるちょうどよい土地柄だと

私は感じています。

私は転勤族だったので各地に住みました。

若い頃は東京の都心部に暮らしていました。

地方都市の良さを今、どのように考えていくのか?

人として本当に心地よく生きられるとはどういうことなのか?

 

知らずのうちにいじめられている日本。

まず、ここに気づいて

私達庶民が心から湧き出る「良心」に従って

進んでいけばきっと素晴らしい未来になると

私はそう思っています🌸


行政区域    新潟市北区秋葉区新発田市村上市五泉市阿賀野市、胎内市北蒲原郡東蒲原郡岩船郡
(2024年1月1日現在)
比例区    北陸信越ブロック
設置年    1994年
(2022年区割変更)
選出議員    斎藤洋明
有権者数    376,726人
1.661 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2023年9月1日)

 

 

 

歴史

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1994年小選挙区比例代表並立制導入で、当時の新発田市村上市五泉市豊栄市北蒲原郡中蒲原郡村松町東蒲原郡岩船郡が選挙区の区域となった。

稲作農家が多い穀倉地帯で、中選挙区制旧新潟2区時代から地元村上市地盤を持っていた自由民主党稲葉修稲葉大和親子の大票田となっていた地域である[注 1]

小選挙区制施行後も稲葉大和が盤石の選挙戦を繰り広げ、1996年第41回衆議院議員総選挙から2005年第44回衆議院議員総選挙まで対立候補に一度たりとも比例復活を許さずに連続当選していたが、2009年第45回衆議院議員総選挙では参院より鞍替えして新発田市を中心に活動した民主党黒岩宇洋の前にダブルスコアの大敗を喫し、比例復活も叶わず稲葉は落選。この選挙後に稲葉は政界を引退し、おおよそ60年続いた「稲葉王国」は崩壊した。

2012年第46回衆議院議員総選挙では自民党が新人の斎藤洋明を擁立し初当選。自民党議席を奪還し、黒岩は比例復活もできず落選した。2014年第47回衆議院議員総選挙では地元JAなどの推薦を取り付けた黒岩が当選。敗れた斎藤は比例北陸信越ブロックで復活当選した。2017年第48回衆議院議員総選挙民進党の分裂に伴い無所属での戦いとなった黒岩が斎藤に50票差まで迫られたものの辛うじて選挙区で当選。斎藤は前回に続いて比例での復活当選となった。なお、この時の斎藤の惜敗率の高さ・黒岩との票差の小ささは小選挙区比例代表並立制導入以降の選挙では歴代1位である。

2021年第49回衆議院議員総選挙では斎藤が新潟市北区を除く全自治体で黒岩を上回る得票をし、黒岩に約14000票差をつけ、彼の比例復活を阻止し、9年ぶりに小選挙区での当選を果たした。

 

小選挙区選出議員

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選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 稲葉大和 自由民主党
第42回衆議院議員総選挙 2000年
第43回衆議院議員総選挙 2003年
第44回衆議院議員総選挙 2005年
第45回衆議院議員総選挙 2009年 黒岩宇洋 民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 斎藤洋明 自由民主党
第47回衆議院議員総選挙 2014年 黒岩宇洋 民主党
第48回衆議院議員総選挙 2017年 無所属
第49回衆議院議員総選挙 2021年 斎藤洋明 自由民主党

 

 

選挙結果

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時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:29万8289人 最終投票率:65.04%(前回比:増加1.73%) (全国投票率:55.93%(増加2.25%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
斎藤洋明 44 自由民主党 102,564票
 
53.61%
―― 公明党推薦
  黒岩宇洋 55 立憲民主党 88,744票
 
46.39%
86.53% 日本共産党社会民主党新潟県連合推薦

時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:31万2835人 最終投票率:63.31%(前回比:増加8.76%) (全国投票率:53.68%(増加1.02%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
黒岩宇洋 51 無所属 95,644票
 
49.15%
―― 日本共産党社会民主党自由党新潟県連推薦 ×
比当 斎藤洋明 40 自由民主党 95,594票
 
49.12%
99.95% 公明党推薦
  三村誉一 71 無所属 3,375票
 
1.73%
3.53%   ×

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:31万4215人 最終投票率:54.55%(前回比:減少5.07%) (全国投票率:52.66%(減少6.66%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
黒岩宇洋 48 民主党 82,619票
 
49.13%
――  
比当 斎藤洋明 38 自由民主党 74,319票
 
44.20%
89.95% 公明党推薦
  伊藤誠 50 日本共産党 11,214票
 
6.67%
13.57%    

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:31万8635人 最終投票率:59.62%(前回比:減少14.44%) (全国投票率:59.32%(減少9.96%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
斎藤洋明 36 自由民主党 92,280票
 
50.16%
―― 公明党推薦
  黒岩宇洋 46 民主党 76,135票
 
41.39%
82.50% 国民新党推薦
  田中真一 50 日本共産党 11,465票
 
6.23%
12.42%    
  三村誉一 66 無所属 4,075票
 
2.22%
4.42%   ×

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:32万3892人 最終投票率:74.06%(前回比:増加4.20%) (全国投票率:69.28%(増加1.77%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
黒岩宇洋 42 民主党 154,985票
 
66.03%
――  
  稲葉大和 65 自由民主党 77,058票
 
32.83%
49.72%  
  富川将充 36 幸福実現党 2,668票
 
1.14%
1.72%    

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:32万8478人 最終投票率:69.86%(前回比:増加8.10%) (全国投票率:67.51%(増加7.65%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
稲葉大和 61 自由民主党 111,695票
 
50.14%
――  
  宮崎増次 54 社会民主党 73,114票
 
32.82%
65.46%  
  鈴木泰 45 国民新党 23,845票
 
10.70%
21.35%  
  田中真一 43 日本共産党 14,132票
 
6.34%
12.65%    
  • 鈴木は第41・第45回は東京25区、第42・第43回は静岡3区から立候補するも、落選。

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日
当日有権者数:32万8821人 最終投票率:61.76%(前回比:減少6.83%) (全国投票率:59.86%(減少2.63%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
稲葉大和 59 自由民主党 108,627票
 
55.91%
――  
  倉持八郎 60 社会民主党 70,256票
 
36.16%
64.68%  
  田中真一 41 日本共産党 15,399票
 
7.93%
14.18%    

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 最終投票率:68.59% (全国投票率:62.49%(増加2.84%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
稲葉大和 56 自由民主党 111,819票
 
51.15%
――  
  白沢三郎 59 自由党 57,409票
 
26.26%
51.34%  
  倉持八郎 57 社会民主党 34,320票
 
15.70%
30.69%  
  稲垣恵造 63 日本共産党 15,045票
 
6.88%
13.45%    

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(減少8.11%))

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧 得票数 得票率 惜敗率 推薦・支持 重複
稲葉大和 52 自由民主党 79,635票
 
36.03%
――  
  岩村卯一郎 69 無所属 66,067票
 
29.89%
82.96% 社会民主党推薦 ×
  白沢三郎 55 新進党 60,223票
 
27.25%
75.62%    
  田崎正一 71 日本共産党 15,110票
 
6.84%
18.97%    

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 旧新潟2区時代、阿賀北地域を地盤とし稲葉と地盤が若干重なっていた渡辺紘三の後継が分裂してしまったことが、中選挙区時代あまり選挙に強くなかった稲葉によい方向に働いた結果である。

 

 

👇引用

ja.wikipedia.org